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602号室の吟遊詩人(稲垣潤一)の歌詞ページです。

602号室の吟遊詩人 歌詞

歌:稲垣潤一

作詞:森雪之丞

作曲:安部恭弘

君はいつか 眠っていた ソファーの小舟で
帰れない僕の事 待ちくたびれて

月に濡れた 君の寝顔 宝石の様で
安らかな輝き ただ見つめてた

そうさ…
ロマンティックは似合わない
でも僕だけじゃないよ
恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが

雨の夜は 愛の言葉 聴きたいと君は
白ワイン傾けて 僕を責めるね

胸に積もる この想いは 叙情詩(ポエム)になるけど
言いかけて照れると 風に消えてく

もしも…
君への愛を測れたら
どんな海より 深く
人生を焦がすほど 熱いだろう
ロマンティックは似合わない
でも僕だけじゃないよ
恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが

君が泊まれない夜の 602号室に
せつない言葉のすべてが あふれてる

君への愛を測れたら
どんな海より 深く
人生を焦がすほど 熱いだろう
ロマンティックは似合わない
でも僕だけじゃないよ
恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが

稲垣潤一について

ドラムをたたきながら歌うスタイルで注目される。1982年「雨のリグレット」でデビュー。3rd Single「ドラマティック・レイン」が大ヒット。以降「夏のクラクション」「バチェラーガール」「1ダースの言い訳」など、数々のヒット曲がある。1992年にリリースした「クリスマスキャロルの頃には」はドラマ主題歌になり、現在でも冬の定番曲となっている。
稲垣潤一の人気歌詞
クリスマスキャロルの頃には

※クリスマスキャロルが流れる頃には 君 ...

ドラマティック・レイン

今夜のおまえは ふいに 長い髪ほどいて ...

夏のクラクション

海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれ ...

P.S.抱きしめたい

夜明けの引き潮さ 紫の砂浜 はぐれた海 ...

ロング・バージョン

約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のま ...

夏が消えていく

夏が消えてゆく はかないものだね 海 ...

思い出のビーチクラブ

想い出のビーチクラブも今は閉鎖されて ...

大人の夏景色

あの頃と違うきらめく光の夏 愛を愛せて ...

誰がために…

ひとり生きてゆくと あなたは歌う 愛に ...

Memories

雨に煙った小さな岬 遠い燈台の灯が洩れ ...

ブルージン・ピエロ

下手なジョークで 君の気をひこうと ...

遅れてきたプロローグ

たとえば 君でなきゃ どうして いただ ...

エンドレス ラブ

淡い陽ざしに 二人の気持が 手さぐり ...

MARIA

Busを待つ影ふたつ 色あせたシネマだね ...

僕ならばここにいる

届きそうな夢に 投げ出したすべては た ...

1ダースの言い訳

いつもより長いケンカをした夜 君は接吻 ...

She is a star

真夜中過ぎの スタジオの隅 プレイバッ ...

日暮山

Once there was a you ...

いちばん近い他人

夜のタクシー 電話で呼んで あと10分 ...