evesta歌詞検索

ジェラシー(井上陽水)の歌詞ページです。

ジェラシー 歌詞

歌:井上陽水

作詞:井上陽水

作曲:井上陽水

ジェラシー 愛の言葉は
愛の裏側 ジェラシー

窓辺にたたずんでる君を見てると
永い年月に触れたような気がする
夕焼けの空のどこかで
忘れた愛が 忍び込む
流れるのは 涙ではなく汗

君によせる愛は ジェラシー
春風吹き 秋が風吹き さみしいと言いながら
君によせる愛は ジェラシー ジェラシー

はまゆりが咲いているところをみると
どうやら僕等は海に来ているらしい
ハンドバッグのとめがねが
はずれて化粧が散らばる
波がそれを海の底へ引き込む

ジェラシー 愛の言葉は
愛の裏側 ジェラシー

ワンピースを重ね着する君の心は
不思議な 世界をさまよい歩いていたんだ
誰にも云えない事がある
泣く泣く僕も空を見る
むなさわぎで 夏が来るのが恐い

君によせる愛は ジェラシー
春風吹き 秋が風吹き 悲しみに暮れながら
君によせる愛は ジェラシー
君によせる愛は ジェラシー ジェラシー
Oh- ジェラシー

井上陽水について

1969年アンドレ・カンドレの名前で「カンドレ・マンドレ」(CBSソニー)でデビュー。1972年3月井上陽水と改名。「人生が二度あれば」(ポリドール)で再デビュー。同年7月「傘がない」1973年 「夢の中へ」「心もよう」などヒットし、吉田拓郎、かぐや姫と並んで1970年代のフォークソングを代表するシンガーソングライターとなる。
井上陽水の人気歌詞
少年時代

夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さ ...

夢の中へ

探しものは何ですか? 見つけにくいもの ...

新しいラプソディー

街が未来へ向け走る 星が夜空からはじけ ...

傘がない

都会では 自殺する若者が増えている 今 ...

帰れない二人

思ったよりも 夜露は冷たく 二人の声も ...

氷の世界

窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリン ...

コーヒー・ルンバ

昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた  ...

心もよう

さみしさのつれづれに手紙を したためて ...

夕立

夕立 そこまで来ている 雷ゴロゴロ ピカ ...

リバーサイド ホテル

誰も知らない 夜明けが明けた時 町の角 ...

東へ西へ

昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳 ...

かんかん照り

やけついた屋根がゆらいで見える お日様 ...

人生が二度あれば

父は今年二月で六十五 顔のシワはふえて ...

いっそセレナーデ

※あまい口づけ 遠い想い出 夢のあい ...

TOKYO

銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬ ...

Make-up Shadow

初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づ ...

青空、ひとりきり

※楽しいことなら 何でもやりたい 笑え ...

招待状のないショー

誰一人見てない 僕だけの このショー ...

Just Fit

ステーションワゴンに 俺は乗り込んで ...