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河内の次郎長(三門忠司)の歌詞ページです。

河内の次郎長 歌詞

歌:三門忠司

作詞:司 太可志

作曲:西脇 功

親の居る奴 幸福(しあわせ)もんさ
俺の親父は 生駒山
生命は売りもの 粗末にゃならぬ
生きて世の為 人の為
俺は河内の 俺は河内の 次郎長や

ほれた女が 教えてくれた
涙いい奴 甘い奴
鬼と仏が 心の中に
二つ仲良く 住みついた
俺は河内の 俺は河内の 次郎長や

河内音頭の 太鼓のひびき
どんと叩けば 気が晴れる
やると決めたら 唯やるだけさ
闘鶏(しゃも)は死んでも 音をあげぬ
俺は河内の 俺は河内の 次郎長や

三門忠司について

昭和55年、30歳を越えた脱サラ歌手 三門忠司としてデビュー。「片恋酒」が25万枚のヒットとなり、大阪に三門ありの存在感を示す。その後「雨の大阪」等のヒットを飛ばし、浪花の演歌師と呼ばれるようになる
三門忠司の人気歌詞
大阪無情

さよなら さよなら さよならなんて い ...

雨の大阪

どうせ人生 お芝居よ あんたのことも ...

男の街道

人には選んだ 道がある こころに抱いて ...

小判鮫の唄

かけた情が いつわりならば なんで濡れ ...

浪花のギター

夜にまぎれて 見えない明日 酔えばなほ ...

泣き虫横丁

文字の欠けてる ネオンを濡らす やみそ ...

流転川

石が浮かんで 木の葉が沈む それが浮世 ...

人生坂

間違いばかりを 探していたら 人は本音 ...

人生一勝二敗

季節はずれの 篠つく雨に 耐えて咲いて ...

次男坊鴉

どこへ飛ぶのか 次男坊鴉 笠にみぞれの ...

博多時雨

一度惚れたら 心底つくす だから悲しい ...

博多川

中州(なかす)のねおんに 咲く花は 朝 ...

なみだ裏町おとこ町

ふるい演歌を 背中で聴けば 心むかしに ...

なぁ 酒よ

紅いネオンに 誘われて ひとり路地裏  ...

紅蓮酒

君を忘れる ために呑む おとこ未練の  ...

大阪流転

風の寒さに 背中を丸め 歩く裏町 灯( ...

涙の酒

男一途の火の恋を 何んで涙でけされよう ...

ナニワシグレ「桂春団治」

酒も呑めなきゃ 女も抱けぬ そんなど阿 ...

裏町しぐれ

上手に生きて なぜ行けぬ 上手な酒が ...