恋ざんげ 歌詞

歌:伍代夏子

作詞:吉岡治

作曲:猪俣公章

あれは七月 蝉しぐれ
瀬音したたる いで湯宿
ふたり渡った あの橋は
女と男の 紅い橋

ああシュルル シュルル シュルル
明かりをつけても 暗すぎる
ああシユルル シュルル シュルル
淋しさばかりが 群がって
夜更けのテレビは 蝉しぐれ

いまは三月 風の笛
みぞれ窓うつ 港宿
砂に埋れた あの難破船は
思い出ばかりの 恋ざんげ

ああシユルル シュルル シュルル
春だというのに 寒すぎる
ああシユルル シュルル シュルル
海峡こぎだす 櫂もなく
夜更けのテレビに 雪が舞う

ああシユルル シュルル シュルル
手酌のお酒は 酔いすぎる
ああシユルル シュルル シュルル
帯とく音さえ せつなくて
夜更けに泣いてる 恋ざんげ

伍代夏子について

昭和62年にシングル「戻り川」でデビューし、35万枚を売り上げるロング・セラーを記録した。「忍ぶ雨」(平成2年)、女の淋しさを描く「恋挽歌」(平成3年)、故郷の母を想う「雪中花」(平成4年)などを立て続けにヒットさせ、紅白歌合戦出場や全日本有線大賞受賞などを果たした。平成11年12月には俳優の杉良太郎と入籍し、女性として、歌手としての魅力に一層の磨きをかけている。
伍代夏子の人気歌詞
金木犀

路地にこぼれる 金木犀の 香りに揺れる ...

雪中花

風に風に 群れとぶ鴎 波が牙むく 越前 ...

ひとり酒

あなたと肩を並べて飲んだ お酒が恋しい ...

鳴門海峡

髪が乱れる 裳裾が濡れる 風に鴎が ち ...

花つむぎ

雪の中から ひと彩(いろ)紅く 花を咲 ...

肱川あらし

非の打ちどころの ない人なんていませんよ ...

津軽半島

三味線(しゅみ)の太悼 響くよに 波が ...

ホの字屋の女房

殿方(おとこ)の人はいいですね お酒のラ ...

満月

燃える西陽を 浴びながら 真っ赤に染ま ...

戻り川

涙みせたら あなたが困る いいの いい ...

女のまこと

さむい夜更けの 盃に 男は夢を うかべ ...

ほろよい酒場

惚れた男は 気ままな夜風 今夜はどちら ...

北の舟唄

山背が吠えて 海鳴りなけば 船は港で ...

忍ぶ雨

人目にふれる 花よりも 影で寄り添う ...

夢待ち港

汽笛がひとつ 鳴るたびに お酒注(つ) ...

霧笛橋

胸におさめた はずなのに 霧も隠せぬ ...

霞草

小雨に打たれて 咲く時を知る 咲いては ...

月の宿

月を映した 湯舟に浸り 洗い流そか 未 ...

ふたり坂

ひとりは冷たい この世でも 寄り添うふ ...

ガス燈

銀杏の並木に 傘の花が咲く それぞれの ...